退かぬ、媚びぬ、省みぬ!
Posted by エノレメス - 2008.08.22,Fri
エアガンの話
東京マルイのドル箱ことエアコッキングシリーズのある意味頂点に立つ製品です。(画像のスライドは自分で刻印にホワイト入れて磨いてあります)
2980円でよくここまでできたもんだ。外見はもちろん内部もできる限り実物に近いです。アウターバレルもちゃんとショートリコイルするし板バネもリアルです。
また説明書に書いてませんが実銃どおりの通常分解が可能です。すごい!
パワーは0.2jしか出ませんが固定HOP(0.25g設定)でまっすぐ飛びます。集団性も○!
ただアルミのインナーバレルはいただけない。コストも問題もあるんでしょうが、この価格のエアコッキングガンなら真鍮製にしてほしかった…仕上げは1900円の機種より上等だけど。
あとサイトがかなり近距離でゼロインしてるのでだいぶ下を狙う必要があります。まあ実銃を完全に再現するとこうなるんだけどね・・・
コッキングも非常にやりやすい。良品ですね。
そのほかの話
・コルトM1911A1、実は戦時中は国家総動員体制だったので他の企業でも製造されました。
中でもタイプライター製造企業のレミントンランド社で作られたM1911A1はコルト製のM1911A1より数が多いそうです。
・しかも戦後は新規発注していない。1945年が最後。
・さらにそのあと最低三回はオーバーホールしたらしい。
ある米軍の訓練リポートにベレッタに混じってM1911A1が出てきましたが(いろんな機種の銃を使いこなそう!的な内容だった気がする。)もともとのパーカー仕上げがハゲハゲになっていました。
さて、この1911はその後、「始祖」となります。どういうことかは、次回のMEUピストルで!
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対照的なふたりの主人公を通して、ふたつの生き方を見つめたいと思います。「人間」と「人間以外のもの」 との闘いを通して、人間讃歌をうたっていきたいと思います。
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