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退かぬ、媚びぬ、省みぬ!
Posted by - 2024.05.18,Sat
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Posted by エノレメス - 2008.08.07,Thu

MA330004.JPG世界中の警察や軍隊で幅広く使われており、現在はコルト・ガバメントに代わりアメリカ軍の制式拳銃になっている、なお、米軍では「M9」のモデル名で呼ばれている。
正式名称はピエトロ・ベレッタM92。より詳細には、M92S・M92SB・M92SB-F (M92F) ・M92FS など複数のモデルが存在する。米軍のM9は採用当初はM92SB-Fであったが、今はM92FSに切り替わっている。現在最も一般的なモデルはM92FSで、後述のように外見上の違いがほとんどないことから、これがM92Fと呼ばれることも多い。
ワルサーP38の流れを汲むプロップアップ式ショートリコイル機構を持ち、複列弾倉(ダブルカラムマガジン)に15発の9mmルガー(パラベラム)弾を装填できる。
同社の拳銃の特徴である遊底(スライド)の上面を大きく切り取ったデザインは、イタリアの銃器デザインのひとつの到達点とも呼ばれ、見た目の美しさから映画やTVドラマなどでも主人公などの使う拳銃として、よく登場する。
また、使用弾薬が9mmパラベラム弾のため比較的反動が小さく、両手で構えれば一般的な成人女性でも撃つことができる。さらに、利き手を問わないセフティや左右取り換え可能なマガジンキャッチなど、開発当時としては格段に扱いやすい銃であった。

↑Wikiより引用

MA330005.JPG
で今回は東京マルイ製のM92Fミリタリーモデルです。前回KSCのM9でも述べたとおり商標の関係で「ベレッタ」が使えませんw





 

MA330007.JPGガスガンとしての特徴
安い。これが発売された時は12800円は驚異的低価格だった。
固定ホップであるということ。ふつうは可変が一般的だがこの銃は調整が効かない。0.2gで安定した弾道と見せるが長距離は苦手かな。(でもアキュラシーは最高です!)
デコック機能がない。実銃にはある機能なのに。KSCのM9には搭載されている。というかマルイ92Fは中身のメカはリアルさに欠けている。(その分エアガンとしての役割に徹底しているとも言えるだろう。)
マガジンリップがプラ。修理交換できるし弾を傷つけないのでありがたい。ちなみにマルイのガスガンはこの機種以降すべてリップをプラにしている。
なぜかサイトのホワイトがKSCと異なる。




 

この銃との出会い
中古です。知ってるだけで3人以上の手を渡ってますw
そのせいでハゲハゲに使い込んであるのでエッジは丸まり表面がテカテカ。グリップスクリューはサビサビw
ただ発売から10年経っても性能はまだ第一線級!なのでサバゲに招待された時に腰に下げるのに使ってます。傷ついても惜しくないし。
やっぱ「道具」は使われてこそ光るもの!

付き合いが長いのでこいつのことは手に取るようにわかりますよ。

MA330008.JPG性能
精度はいい。固定の弱いHOPなのであまり遠くは無理だが集弾性能は抜群!まあそれがマルイの一番のウリなんですがw
トリガーSP及びトリガーバーSPが折れやすい。特に前者はドライファイアを繰り返すとすぐにダメになる。おれだけでも3回交換してるよ!
あと、反動が弱い。最近の機種に比べればやや不満。



 

MA330006.JPGカスタム
前にも言ったとおり中古でいろんな人が使い込んだ銃なので入手した時はインナーバレルがアングスのテフロンコートに変えてあった。
黒っぽい銃身は目立たないのでGOODです。
あとアウターバレルも割れていたので派生機種のタクティカルマスター用のショートに変えてます。出っ張りが減るので振り回しやすくてよろしい。

 

 

以上♪
 

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はっきり言うと、このブログのテーマはありふれたテーマ──「生きること」です。
対照的なふたりの主人公を通して、ふたつの生き方を見つめたいと思います。「人間」と「人間以外のもの」 との闘いを通して、人間讃歌をうたっていきたいと思います。
このブログがみなさんに喜びを与え、気に入ってもらえますように。
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