「コンパクト六法」
コンパクト六法と判例百選。コンパクトとは名ばかりで通常の辞書並の重量があります。そりゃ六法全書より軽いけどさ・・・・
前回の日記の文章のちぐはぐさに気がつく。やっぱ疲れてるだろ俺w
-----------------
「秋葉原」
アキバのニュース見ました?
今日(日曜日)、犯行時間にボク水道橋で昼飯食べてました。用事があってね。
気が向いたらせっかくだからアキバにも寄ろうかな~とか思ってたんですけど行かなくて正解だった・・・
もし部活の同期たちに昼メシ誘われてなかったらあの場にいたかもしれない。考えすぎか?
12時20分過ぎにはJR水道橋駅前の交差点にいた。あのまま昼飯食わずアキバ直行してたら・・・考えすぎだな。
----------------------
「人徳」
>たま様
人徳無いっすよ?w
語彙を増やすには漫画版のクレヨンしんちゃんがオススメです。自分のような人間になりますがw
----------------------
麻呂君の話を聞いて自分の高校一年生の時のことを今一度考えてみた。
確かあの頃も今と同じ位生活が変わった気がする。
ボーイスカウト除隊した。
合唱の土手練前にクラスの友達と飲んだ紙パックのコーヒー牛乳の味をよく覚えてる。
中学の校則で紙パック飲料禁止だったからか、それまであまり紙パックで飲む癖が無かった。
新鮮だったのかもしれない。
T進衛星予備校をすぐ辞めたのもあのときだ。
そう、あの時の一番の劇的変化――強烈な「自我」の芽生え――はT進を辞めたときに起きたのかもしれない。
確かにそれまでにも自分の意思を表示する機会は沢山あったし沢山してきた。でもやっぱり中学生3.5年生、やはり回りに流されることが多かった。
高校受験が終わるとすぐに、塾の先生は俺にT進の衛星予備校へ入校を薦めた。フランチャイズで経営していたのだ。
言われるままに入ってしまった。コレがいけなかった。
そこは雑居ビルで天井が異様に低いフロアで、各ブースも壁で仕切られ異常に圧迫感があった。
DVD授業でTAは講座取れ取れ脅迫してくるのもそれに拍車をかけた。
しかも周囲の同級生は一年だからみんな予備校に行ってないので、ものすごい疎外感・・・
で、夏に文化祭の準備で授業に出れなかったのにも関わらず、なぜか模試でどのくらい授業の効果があったか確認しようと言ってきた。いよいよ頭にきた。
せっかく高校生になったのに、3年間あんなせまい雑居ビルの中で過ごしてお終いなら御免だ!
塾長に模試を受けるように説得されてる最中に「もう辞めるって事はご存知ですよね?」と適当なことを予備校を辞めた。以来浪人するまでずっと予備校アレルギーが抜けなかったな。
中学生の時だったら、そのままずるずる続けてしまっていただろう。
しかし、この時はなぜか強烈に怒りに似た衝動に駆られていた。
精神的に拘束されることに拒否反応が出たのだ。
その頃から私大文型で行きたいという希望があったのにも関わらず、TAは「いや、今からなら国公立目指そうよ♪」とけしかけてくる。確かにもっともだけど、本人の意見はないがしろ。自分達の実績の為というのが見え見えだったと思う。
はっきり言うと、このブログのテーマはありふれたテーマ──「生きること」です。
対照的なふたりの主人公を通して、ふたつの生き方を見つめたいと思います。「人間」と「人間以外のもの」 との闘いを通して、人間讃歌をうたっていきたいと思います。
このブログがみなさんに喜びを与え、気に入ってもらえますように。
──それでは、どうぞ。
Since2005/8/21
Powered by "Samurai Factory"